ISO/TC8/SC2/WG3(油流出への対応作業委員会)ハンブルグ会議概要

ISO/TC8/SC2/WG3
(油流出への対応作業委員会)
ハンブルグ会議の概要

2014 年12 月1 日(月)~2 日(火)の2 日間(当初予定は3 日(水)までの3 日間であったが関係専門家の欠席等があり一日早く終了)、ハンブルグのDINにて、標記会議が開催されました。

今次会議は、韓国3 名(コンビーナを含む)、米1 名(SC2 幹事)、ドイツ3 名、フィンランド1 名、日本から当協会の石原 彰が出席し、合計9名の参加者により行われました。

なお、油水分離機等の提案を行っているドイツの専門家が欠席したため、同提案の内容に関する審議は行わず、今後の油水分離機等に関する新規提案(TC8/WG3 から移管された洋上風力発電に係る油水分離機等を含む)に関する考え方の整理のみを行いました。

 この会議の詳細につきましては、当会会員専用ホームページ(https://www.jstra.jp/member/)をご参照ください。

ISO会議開催状況