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ISO/TC8(船舶及び海洋技術専門委員会)シンガポール総会の概要

2013 年10 月21 日から25 日まで、シンガポールのロイド船級協会・GTC(グローバル・テクノロジー・センター)にて、第32 回ISO/TC8 総会が開催されました。
この年次総会では、TC8 傘下のSC(分科委員会)における活動状況に関する討議及びTC8 としての今後の活動方針等に関する討議等が行われました。
また、年次総会に先立ち、SC6(航海及び操船分科委員会)、SC7(内陸航行船分科委員会)、SC11(短距離海上輸送分科委員会)が開催されました。
我が国が議長(今津隼馬氏:東京海洋大学名誉教授)及び幹事(当協会)を務める SC6の関係では、IMO(国際海事機関)のEEDI(エネルギー効率設計指標)に関連して我が国が改正案を提案したISO 15016「速力試運転解析方法」について各国出席者の理解を得られ、TC8 総会において、この改正案を国際規格案として最終投票に付すことを決定しました。
また、我が国が新規に提案を予定している、「電子傾斜計」の性能要件及び試験要件に関するISO 規格作成手続きを進めることが合意されました。その他、一般社団法人日本舶用工業会で研究に取り組んでいる「スマートナビゲーションシステム」に関するISO 規格についても、今後作業を進めていくことが認められました。
さらに、IMO における審議状況に応じて迅速な対応を図るため、IMO 関係の調整を行うディレクターを設置すること、及び海洋調査等の規格を担当するSC を新規に設置すること等が合意されました。
この会議には日本、米国、英国、ドイツ、デンマーク、ロシア、中国、韓国、マレーシア等の P メンバー及び関係団体である BIMCO 等から約 50 名の参加者があり、日本(日本船舶技術研究協会)からは、日本舶用品検定協会吉田 公一 氏(TC8/SC2 議長)、東京海洋大学名誉教授今津 隼馬 氏(TC8/SC6 議長)、福戸淳司氏(海上技術安全研究所)及び中筋吉彦氏(経済産業省)に出席いただくと共に、当協会から、常務理事田中護史 他担当者が出席しました。

この会議の詳細につきましては、当会会員専用ホームページ(https://www.jstra.jp/member/)をご参照ください。

 
 


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