支援事業

石綿障害予防規則への対応支援

当会では、石綿障害予防規則への対応について以下の支援活動を行っております。


1. 船舶における適正なアスベストの取扱いに関するマニュアル等の発行

 石綿障害予防規則等の一部を改正する省令(令和2年厚生労働省令第134号及び令和4年厚生労働省令第3号)が令和2年7月と令和4年1月にそれぞれ公布され、新たに全ての鋼船に対し事前調査の要件と調査結果の報告義務が規定されました。
 これを踏まえ、当会では「船舶における適正なアスベストの取扱いに関するマニュアル(第3次改訂)」(令和4年2月)を発行いたしました。「マニュアル」と、「事前調査の作業記録表(雛形)」、「事前調査の作業計画」は、以下からダウンロードが可能です。


また、製本も販売しております。プリントアウトされるよりお得な一部3,000円(消費税、送料込み)です。
下記<アスベストの取扱いに関するマニュアル購入>ボタンよりお申し込みください。

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2. 「船舶石綿含有資材調査者」資格の取得支援について

上記1.のように原則的に全ての鋼船に対し事前調査が必要ですが、令和5年10月1日以降はさらに規制強化され、その事前調査を行う者の資格(船舶石綿含有資材調査者)が要求されます。当会では、その資格者を造船事業者等が各社内で自ら育成できるように、「船舶石綿含有資材調査者講習テキスト(修了考査問題集付き)」、「学科講習用ビデオ(全7時間コース)」、「船舶石綿含有資材調査者の学科講習管理者向けマニュアル」を発行いたしました。以下からダウンロードが可能です。

◆ 学科講習用ビデオ(全7時間コース)に関しては、以下のURLより、ご視聴のほど、よろしくお願い致します。 
 youtube_icon_.png第1章 船舶石綿含有資材調査に関する基礎知識1 (1:02:53) 
 youtube_icon_.png第2章 船舶石綿含有資材調査に関する基礎知識2 (1:01:36)
 youtube_icon_.png第3章 石綿含有資材の図面調査 (2:30:19)
 youtube_icon_.png第4章 現地調査の実際の留意点 (2:30:49)

また、上記資格者の自社内育成が困難なケースも想定されるため、弊会において資格取得のための学科講習と修了考査を全国8カ所程度で実費(テキスト込みで1名に付き1万5千円程度)にて実施することといたしました。この資格付与事業のスケジュールは近々ご連絡させていただきます。



【インベントリ事業】

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(一財)日本船舶技術研究協会(JSTRA)におけるインベントリ作成支援業務受付終了について

2019年4月
1. 経緯
JSTRAでは、2009年にシップリサイクル条約が採択される等の国際的な動きを踏まえて、我が国のインベントリ作成支援体制を確立すべく、インベントリ作成の実証実験等を2008年頃より開始し、これらを通じて得られた知見等をもとに、インベントリ作成のためのマニュアルの編纂、有害物質データベースの整備等のインフラ整備を進めて参りました。
また、我が国の内航船主の皆様を中心に、インベントリの早期作成を呼びかけて参りまして、お陰様で、これまでに200隻近くの船舶のインベントリ作成の実績も作って参りました。この間に、インベントリ作成専門家会社・団体が確立され業務を展開されております。

2. 最近の動向
我が国において、シップリサイクル条約関係国内法が2018年6月に成立し、同法に基づくインベントリの認証制度(相当確認・相当証書交付)の業務が、2019年4月1日から国(JG)によって開始されました。

3. JSTRAのインベントリ作成支援業務の受付終了について
このような我が国におけるインベントリ作成支援体制の進展を踏まえ、JSTRAのインベントリ作成支援に関する所期の目的は達成されたものとの認識に至り、インベントリ作成支援業務は2019年3月31日をもって受付終了しました。 長年のご支援、ご協力に感謝申し上げます。

4. 今後の現存船インベントリ作成支援業務について

今後のインベントリ作成支援業務につきましては、「インベントリ作成専門家会社・団体リスト」に掲載の専門家にご相談ください。

5. 今後の認証制度について
2019年4月1日以降、JGにおいて法律に基づく認証制度が開始されております。

■ 「インベントリ作成専門家会社・団体リスト」PDF