独立行政法人海上技術安全研究所 企画部 国際連携センター長 吉田 公一 氏の経済産業大臣表彰について
2011年10月17日開催の工業標準化事業表彰式において、独立行政法人海上技術安全研究所企画部 国際連携センター長 吉田 公一 氏(当協会/環境分科会長) が長年にわたる工業標準化への貢献が認められ、経済産業大臣表彰を受賞されました。 お喜び申し上げます。
【経済産業大臣表彰受賞者】
独立行政法人海上技術安全研究所 企画部 国際連携センター長 吉田公一 氏
主な功績は次のとおりです。
ISO策定作業へは1980年より取り組まれており、これまでに延べ100を超える国際規格への作成に関与、発展途上国をも含む全世界的な多数の指標を提供。これらの作成に関与するためには当然ながら裏付となる基礎研究の実施は欠かせず、国内試験機関などとの連携を図り、国際動向の情報を国内外に配信。
1998年より、ISO/TC8/SC1(救命及び防火分科委員会) の日本エキスパートとして、船用消防員装具、船用呼吸具及び船用火炎感知装置などの国際規格の策定に関与・尽力し、船舶乗組員の安全に寄与。
また、環境問題が取り上げられている現在において、船舶関係の海洋環境に関する国際標準化を担務するISO/TC8/SC2( 海洋環境保護分科委員会) において、2006年よりTC8/SC2議長( 日本エキスパートとしては2004年から関与) に就任すると共に、同国内対応委員会の委員長として、船上及び港湾における廃棄物取り扱いに関する国際規格化、海面に流出した油を回収するための装置の国際規格の策定に関与・尽力するとともに、国内委員会委員長として国内業界意見を取りまとめこれら国際規格へ反映するなど、我が国のみならず、世界的な海洋環境保護のための取り組みに尽力。
 表彰式の様子
独立行政法人海上技術安全研究所 企画部 国際連携センター長 吉田公一氏
写真提供=海上技術安全研究所
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