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フロシオ塗装検査員資格の国内での認定試験体制が変更になります

  2006年12月、IMOで新たにバラストタンクの塗装性能基準(PSPC)が採択され、2008年7月以降に建造契約する船舶に適用されることになりました。

 (一財)日本船舶技術研究協会は、国内の造船、海運、舶用工業等の海事産業の皆様がPSPCへの円滑な適合を図られるにあたって、これを支援する立場から、PSPCに定める塗装検査における検査員資格の一つであるフロシオ(FROSIO)資格について、日本で唯一の認定試験機関として、2008年7月より日本語による認定試験事業を行ってまいりました。

 以来、2013年末までに、全国各地で19回の試験を実施し、新たに421名にのぼる方が資格認定を得て、今日、新造船建造をはじめとする国内海事産業の各分野でご活躍になっておられます。

 このように当協会によるフロシオ試験事業では、一定の成果を得たものと考えますが、一方、最近ではフロシオ資格保有者の充足状況と、それに伴う新規受験者の収束傾向が見られることから、フロシオ本部(ノルウェー)からの提案により、今後の国内での試験体制の見直しを、昨年末より同本部との間で協議してまいりました。

 

 その結果、本年7月以降は、フロシオ本部が直轄で国内の認定試験を実施する体制となります。その際、試験問題には引き続き日本語が使用されることになっています。

 また、試験に先立って実施される講習(80時間)等についても、これまでと同様に日本ピーエッチバリュー株式会社様により日本語で行われることになっています。

 なお、すでにフロシオ塗装検査員の資格認定を受けられている方の認定の更新(5年ごと)、上位の資格レベルへの変更等の申請についても、従来どおり、ご自分でフロシオ本部に手続きされる方法と、日本フロシオ会(東京都千代田区)にこれを依頼される方法とがあります。なお、後者の方法については、本年6月30日までの間は、日本フロシオ会で取りまとめたのち、当協会がフロシオ本部との窓口となっての申請手続きを継続します。

 以上のように、今後のフロシオ資格の新規受験・再受験・認定の更新等の手続きに際しては、引き続き国内で、かつ日本語でサービスが提供されるので、需要者の方の利便性は継続して確保されるものと考えています。

                       2014年3月 業務グループ

(03-5575-6429)

 

 【お問い合わせ先】

   講習・試験の時期・場所・費用等についてのお問い合わせ・・・・

      (株)  日本ピーエッチバリュー                03-5275-5834

   資格更新等についてのお問い合わせ・・・・

(一財) 日本船舶技術研究協会 業務グループ 03-5575-6429

日本フロシオ会((株)日本ピーエッチバリュー内) 03-5275-5834

 
 


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