2012年1月6日 (財)日本船舶技術研究協会
船舶基準・規格セミナー(船舶に関する国際条約・ 標準への戦略的取り組み)の開催について 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、当協会では日本財団のご支援をいただき、関係者のご協力のもと、船舶関係諸基準に関する調査研究事業(IMO(国際海事機関)における船舶に係る国際基準の策定)及び船舶関係工業標準化事業(ISO(国際標準化機構)/IEC(国際電気標準会議)/JISF(日本工業規格 船舶関係)の策定)に積極的に取り組んでおります。 昨今、船舶に関する国際条約・標準を取り巻く環境は大きく変化しています。 まず、昨今の地球温暖化対策や海洋・大気汚染防止などの諸問題は、船舶の安全航行と同じくIMOにおける主要課題となり、関係国のIMOでの審議への積極的な関与が重要視されています。
また、国際標準に関して、日本経済のグローバル化の進展による国際標準や適合性評価(認証活動等)が我が国産業界の競争力の保持、発展に果たすべき役割は益々大きなものになっています。
さらに、IMOで策定される国際条約などの基準とISO/IECで策定される国際規格との関連性は益々増大しております。
当協会では、2005年の発足以来、産学官が一体となった国際基準と国際規格に関わる事項の審議の一体的な推進を通じて、このような情勢の変化に迅速に対処するとともに、基準や規格の審議において我が国の意見の反映に努めつつ積極的に議論をリードするための事業展開を鋭意進めているところです。
こうした環境変化を踏まえこの度、当協会における船舶に関する国際条約・標準への戦略的取り組み(いかなる目標を設定し いかなる方法の取組みを行っていくか)について、当該分野で我が国の中心的な役割を担っていただいている専門家の方に、最近の動向や今後の方向性等についてご講演をいただくことにより、関係各位の認識を深めていただくため、下記のとおりセミナーを開催することといたしました。
つきましては、ご多忙中誠に恐縮ですが、皆様の積極的な参加を賜りたく、ご案内申し上げます。 敬具
記
1.日時及び場所
(1)第1回目(東京会場) 日時:2012年2月7日(火) 13:00~17:00(開場12:30) 場所:日本財団大会議室 (東京都港区1-2-2 日本財団ビル 2階、案内図はこちら)
(2)第2回目(博多会場) 日時:2012年2月9日(木) 13:00~17:00(開場12:30) 場所:ホテルセントラーザ博多 3階 花筺の間 (福岡県福岡市博多区博多駅中央街4-23、案内図はこちら)
(3)第3回目(神戸会場) 日時:2012年3月16日(金) 13:00~17:00(開場12:30) 場所:神戸ポートピアホテル のじぎく・すみれ・つつじ (神戸市中央区港島中町6-10-1、案内図はこちら)
2.参加費:無料 参加申込書をダウンロードの上、2月2日(木)、ただし、神戸開催は3月9日(金)までに、regulation@jstra.jpまでメールにてお申し込み下さい。
定員は東京150名、博多と神戸各90名、申し込み先着順とさせていただきます。定員に達した後にお申し込みをいただいた方のみこちらからご連絡をとらせていただきます。お申し込み後、こちらから連絡がなかった場合は当日お名刺をご持参の上、会場へお越し下さい。
3.プログラム: (1)第1回(東京会場) 開会(13:00)
主催者挨拶
基調講演 船舶に関する国際条約策定への戦略的取り組み 斎藤英明 氏 国土交通省 海事局 安全基準課 国際基準調整官
テーマ1.効果的な国際標準化戦略 原田節雄 氏 財団法人日本規格協会 技術顧問
テーマ2.IMOとISOの動向と戦略的取り組み 吉田公一 氏 当協会標準部会/環境分科会長、ISO/TC8/SC2議長 独立行政法人海上技術安全研究所 企画部 国際連携センター長
テーマ3.JSTRAのIMO及びISOへの戦略的取り組み (a)イントロ~JSTRAのプロジェクト紹介~ 財団法人日本船舶技術研究協会 (b)IMOにおける船内騒音規制の審議状況と船技協の取り組み 修理英幸 氏 当協会タンカー・バルカー等構造整備プロジェクト船内騒音 WG委員/東海大学 海洋学部 航海工学科 海洋機械工学専攻 教授 (c)防汚物質・塗料の海洋環境影響評価手法標準の審議状況と 船技協の取り組み 千田哲也 氏 当協会標準部会委員、ISO/TC8/SC2/WG5コンビナー 独立行政法人海上技術安全研究所 海洋環境評価系長 兼 研究統括主幹 閉会(17:00)
(2)第2回(博多会場) 開会(13:00)
主催者挨拶
来賓ご挨拶 安藤 昇 氏 国土交通省 九州運輸局 次長
基調講演 船舶に関する国際条約策定への戦略的取り組み 斎藤英明 氏 国土交通省 海事局 安全基準課 国際基準調整官
テーマ1.効果的な国際標準化戦略 原田節雄 氏 財団法人日本規格協会 技術顧問
テーマ2.IMOとISOの動向と戦略的取り組み 吉田公一 氏 当協会標準部会/環境分科会長、ISO/TC8/SC2議長 独立行政法人海上技術安全研究所 企画部 国際連携センター長
テーマ3.JSTRAのIMO及びISOへの戦略的取り組み (a)イントロ~JSTRAのプロジェクト紹介~ 財団法人日本船舶技術研究協会 (b)IMOにおける船内騒音規制の審議状況と船技協の取り組み 修理英幸 氏 当協会タンカー・バルカー等構造整備プロジェクト船内騒音 WG委員/東海大学 海洋学部 航海工学科 海洋機械工学専攻 教授 (c) 防汚物質・塗料の海洋環境影響評価手法標準の審議状況と 船技協の取り組み 千田哲也 氏 当協会標準部会委員、ISO/TC8/SC2/WG5コンビナー 独立行政法人海上技術安全研究所 海洋環境評価系長 兼 研究統括主幹 閉会(17:00)
(3)第3回(神戸会場) 開会(13:00)
主催者挨拶
来賓ご挨拶 和田 昌雄 氏 国土交通省 神戸運輸監理部長
基調講演 ISOに関する我が国の戦略的取り組み 中筋吉彦 氏 経済産業省 産業技術環境局 産業基盤標準化推進室 工業標準専門職
テーマ1.効果的な国際標準化戦略 原田節雄 氏 財団法人日本規格協会 技術顧問
テーマ2.IMOとISOの動向と戦略的取り組み 吉田公一 氏 当協会標準部会/環境分科会長、ISO/TC8/SC2議長 独立行政法人海上技術安全研究所 企画部 国際連携センター長
テーマ3.JSTRAのIMO及びISOへの戦略的取り組み (a)イントロ~JSTRAのプロジェクト紹介~ 財団法人日本船舶技術研究協会 (b)IMOにおける船内騒音規制の審議状況と船技協の取り組み 修理英幸 氏 当協会タンカー・バルカー等構造整備プロジェクト船内騒音 WG委員/東海大学 海洋学部 航海工学科 海洋機械工学専攻 教授 (c) ISOにおける船用弁面間寸法規格策定に向けた船技協の取り組み 村上睦尚 氏 当協会バルブ及びこし器分科会、ISO/TC8/SC3/WG13 コンビナー/独立行政法人海上技術安全研究所 構造系構造解析・ 加工研究 グループ主任研究員
閉会(17:00) 懇親会(17:20)
(プログラムの詳細は現在調整中であり、若干の変更があり得ますので ご了承ください。)
◎ お問い合わせ先:(財)日本船舶技術研究協会 安全技術ユニット 冨永、松本 Tel:03-5575-6427 Fax: 03-5114-8941 E-mail: regulation@jstra.jp
以上
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