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       船舶構造・防食基準セミナーのご案内

 

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

さて、IMOでは、1990年代後半から相次いで発生した大規模油流出
事故等を契機に、船舶の安全強化に関する議論が行われてきました。

その中でも、GBS(Goal Based Standard:安全目標(ゴール)に基づく
基準)の策定に関しては、主要な対応策として長期間にわたりIMOの中で
活発な検討がなされ、今年5月には新造船の船体構造に関する
GBS:GBS-NSC(Goal-Based New Ship Construction Standard)
がMSC86(海上安全委員会)にて承認されました。今後のIMOでの
議論にもよりますが、特段の問題がなければ来年5月のMSC87にて
採択される予定です。

 また、対策のもう一つの大きな柱である船体防食についてもIMOにて
検討がなされています。バラストタンクの塗装に関する規則はすでに採択
され、昨年8月より適用となっており、貨物油タンクの防食に関する規則に
ついても、来年5月のMSC87にて採択すべく、現在最終的な検討が
行われているところです。

 このような中、当協会では、上記項目について我が国手中心的な役割を
担っていらっしゃる専門家の方に、最近の動向や今後の方向性等について
ご講演をいただくとともに、皆様方からの忌憚ないご意見をいただき、
今後の調査研究活動及び我が国のIMOの対応に反映させることを目的と
して、下記の通りセミナーを開催いたすことといたしました。

 つきましては、皆様の積極的な参加を賜りたく、ご案内申し上げます。

                               
敬具

1.日時及び場所

(1)第1回目

日時:2010114()  13:301:40(開場1:00

場所:東海大学校友会館 阿蘇の間

(東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル 35階、地図はこちら

(2)第2回目

日時:201022()  13:301:4(開場1:00)  

場所:クラウンプラザ神戸 10階 The Ballroom(2)

(神戸市中央区北野町1丁目、地図はこちら

 

2.参加費:無 料(参加申込書をこちらからダウンロードの上、
1月12日(火)までに、regulation@jstra.jpまでメールにて
お申し込み下さい。定員約200名(第1回)、約150名(第2回)、
申し込み先着順とさせていただきます。定員に達した後にお申し込みを
いただいた方のみこちらからご連絡させて頂きます。)

 

3.プログラム

(1)第1回(東京会場)

    開会(1:0

    主催者挨拶

    基調講演 IMOの動向について

   小磯 康  国土交通省 海事局 安全基準課 総括補佐

   テーマ1.GBSに関する動向について

          田中 信行   (財)日本船舶技術研究協会 国際企画ユニット長

     テーマ2.設計の透明性と知的財産権保護の両立について

          北村 欧  三菱重工業(株)船舶・海洋事業本部 船舶・海洋技術部      
        
開発計画課 主席技師     

      テーマ3.船級協会のGBSへの取り組みについて

          有馬 俊朗  (財)日本海事協会 国際室長

     テーマ4.貨物油タンクの防食義務化について

          吉田 正則 (財)日本船舶技術研究協会 安全技術ユニット長

     テーマ5.バラストタンクのPSPCについて

          山下 賢晃 (株)川崎造船 技術本部 造船設計部 船殻設計グループ

     テーマ6.環境FSAとタンカー規制について

          山田 安平 (独)海上技術安全研究所 構造系 構造基準研究グループ 
      
主任研究員

    閉会(1:0頃)

 

(2)第2回(神戸会場)

     開会(1:0

  主催者挨拶
 
来賓挨拶(神戸運輸監理部長 関元 貫至)
 
基調講演.IMOの動向について

   井田 充彦 国土交通省 海事局 安全基準課 専門官
  
テーマ1.GBSに関する動向について

          田中 信行 (財)日本船舶技術研究協会 国際企画ユニット長

     テーマ2.設計の透明性と知的財産権保護の両立について

         北村 欧    三菱重工業(株)船舶・海洋事業本部 船舶・海洋技術部  
       
開発計画課 主席技師

  テーマ3.貨物油タンクの防食義務化について

         吉田 正則(財)日本船舶技術研究協会 安全技術ユニット長

  テーマ4.防食性能向上のための研究開発について

         宮本 武   (財)日本船舶技術研究協会 研究開発プロジェクトリーダー

   テーマ5.バラストタンクのPSPCについて

         山下 賢晃(株)川崎造船 技術本部 造船設計部 船殻設計グループ

      テーマ6.環境FSAとタンカー規制について

         山田 安平(独)海上技術安全研究所 構造系 造基準研究グループ
       
主任研究員

      閉会(1:0頃)

 

(プログラムの詳細は現在調整中であり、若干の変更があり得ますので
 ご了承ください。)

 

◎ お問い合わせ先:

(財)日本船舶技術研究協会 
 基準・規格グループ 井下・松本
 
Tel:03-5575-6427 Fax: 03-5114-8941
 
E-mail: regulation@jstra.jp


 
 


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