ISO/TC8/SC2(船舶及び海洋技術専門委員会/海洋環境保護分科委員会) リスボン会議の概要
2011年5月30日~6月1日に欧州海事安全機関(EMSA)(リスボン/ポルトガル)において、ISO/TC8/SC2総会(船舶及び海洋技術専門委員会/海洋環境保護分科委員会)及び同時開催作業委員会(SC2/WGs)が開催されました。 この会議には 日本(日本船舶技術研究協会)からは、TC8/SC2議長の 吉田 公一 氏(独立行政法人海上技術安全研究所)、TC8/SC2/WG5議長の 千田 哲也 氏(独立行政法人海上技術安全研究所)、永井 則安 氏(日本エヌ・ユー・エス株式会社)、滑川 啓介 氏(アーチ・ケミカルズ・ジャパン株式会社)及び 千葉 知義 氏(中国塗料株式会社)が出席しました。 詳細につきましては、会員用ホームページ(http://www.jstra.jp/member/)をご覧ください。
ISO 17325-1「オイルブームの設計クライテリア」は、2011 年6 月に委員会案(CD)投票に出すことになりました。
ISO 16304「港のごみ受入施設」は、2回目の委員会案(CD)投票を行い、2011年10月末に国際規格案(DIS)投票へ進めることになりました。
我が国提案のISO 13073-1「船舶防汚システムの活性物質のリスク評価方法」は、2011年10月に最終国際規格案(FDIS)投票に出すことになりました。また、公開仕様書(PAS)の発行を推進することになりました。
我が国提案のISO 13073-2「船舶防汚システムのリスク評価方法」は、2011年11月に国際規格案(DIS)投票に出すことになりました。
ISO 13073-3「船舶防汚システムの人の健康への影響評価」は、新作業提案(NWIP)投票に出すことになりました。
ISO 16554「船舶が発信する水中騒音の測定方法」は、2か月間のSC2/WG6のチェックを経て、国際基準案(DIS)投票に出すことになりました。また、公開仕様書案(DPAS)投票に出すことになりました。
次回(第23回)のISO/TC8/SC2会議は、WG会議とともに、2012年5月8日から11日の間に開催する予定です(場所は未定)。 なお、この会議の資料並びに詳細報告、そして我が国提案の国際規格案であるISO 13073-1 及び ISO13073-2の討議を実施したSC2/WG5会議の詳細報告については、会員HP(http://www.jstra.jp/member)に掲載しておりますので、ご参照願います。
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