当協会では、基準・規格策定に必要な研究開発事業、及び研究開発成果に基づく基準・規格策定事業を相互に連携することにより、我が国造船産業・海運産業の高いニーズに応えるための事業を実施しています。
【国際海運における温室効果ガス(GHG)削減に向けた総合戦略の策定(2008年度〈終了〉)】
国際海運の実態を踏まえたGHG削減の枠組み、GHG削減の技術的可能性等の調査研究を、基準・規格事業と連携して、総合的・戦略的に実施し、GHG対策の総合戦略を取りまとめました。
【国際海運におけるGHG排出削減に向けた総合対策(2009年度〈新規〉~)】
上記総合戦略を踏まえ、GHG排出量を抑制するための努力を促進する仕組みを構築するため、カーボンフットプリント等についての調査研究を実施し、また、削減のための技術開発成果の普及のために必要な環境整備に資するためインフラ等に関する調査研究を実施しています。
【シップリサイクルシステムに関する調査研究(~2010年度〈継続〉)】
IMOにおいて進められているシップリサイクル条約の関係ガイドライン策定に関連する調査研究等を実施し、IMO及びISOに対する戦略的対応を進めると共に、環境に優しく、安全・確実で、経済的なリサイクルシステムの構築のための指針を確立し、我が国建造船舶と小型内航船を含む支配船舶が円滑にリサイクルできるシステムを構築します。