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「海事セキュリティセミナーのご案内」
米国における9・11以降、海事分野においても各方面で保安対策が進められてきました。IMOにおいては、2004年7月1日にSOLAS条約第-2章及びISPS Code(船舶及び港湾施設の保安のための国際コード)が発効し新たな保安制度が導入されましたが、既にこの条約の実施に係る各種問題点が指摘されており今後問題点を調査し必要な修正を行うことが検討されています。
また、海事保安をめぐる国際的な動きはIMOに限らず広くダイナミックに展開しています。米国はC-TPAT、バイオテロリズム法等独自の海事保安強化を図っているほか、世界税関機構(WCO)は国際サプライチェーン・セキュリティ及び貿易円滑化のためのスタンダードを策定しつつあります。さらに、ISOにおいてもコンテナ物流の急増を背景として国際的なサプライチェーンのセキュリティを確保する観点から一連の保安管理システム規格が審議中であり2007年には順次発行する見込みです。
このため、当協会では、我が国がIMOやISOでの海事保安の検討に貢献するとともに積極的に議論を主導し得るよう、昨年度より日本財団の支援を受け、「海事保安に係る基準に関する調査研究(SPS)」を実施してきています。
今般、海事分野のセキュリティの検討において我が国で中心的な役割を担っていらっしゃる専門家の方々を講師に迎え、国際的なサプライチェーン・セキュリティ対策の動向及び今後の方向性等についてセミナーを開催することといたしましたのでご案内申し上げます?。
1.日 時: 2006年9月21日(木) 14:00~17:00 (開場13:30)
2.場 所: 日本財団ビル 2階 大会議室
3.参加費: 無 料 (9月14日(木)までに別紙参加申込書にて、info@jstra.jpまでメールにてお申し込み下さい。定員約200名、申し込み先着順とさせていただきます。)
◆お申込書はこちら(ダウンロード) ※右クリックで「対象をファイルに保存」
4 .プログラム:
開会(14:00) テーマ1.海事分野におけるセキュリティに関する動向について
織田陽一氏
~国土交通省海事局総務課海事保安・事故保障対策室専門官~
テーマ2.ISOにおけるセキュリティ規格(ISO28000シリーズ)の現状について
太田進氏
~(独)海上技術安全研究所 運航システム部門・上席研究員~
テーマ3.海事分野におけるセキュリティの課題について
渡邉豊氏
~東京海洋大学教授~
閉会(17:00頃)
◎お問い合わせ先:(財)日本船舶技術研究協会 基準・規格グループ 長谷川 Tel:03-3502-2130 Fax: 03-3504-2350? E-mail: hasegawa@jstra.jp
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