| 船舶における適正なアスベストの取扱いに関する講習会の開催について |
1.背景 今般、労働安全衛生法施行令の改正により、平成18年9月1日からはアスベストの製造等が全面禁止されましたが、過去には、船舶においても、防火材や高温に曝される部分の断熱、保温用にアスベストが使用されており、造船所の職員等の船舶関連の業務に従事する者(以下「船舶関連従業者」)においても健康被害が発生している実態が明らかになっています。
このような状況の中、船舶に使用されているアスベスト製品の除去・交換等が、今後、一層求められることが予想され、アスベスト製品が含まれる船舶の解体・修理の場においては、厳格なアスベスト粉じんへのばく露防止対策が求められています。
2.講習会の開催 このような背景を受けて、(財)日本船舶技術研究協会では、船舶の解体・修理における特性(混在作業が多い、狭溢な空間等)を考慮しつつ、船舶関連従業者が船舶の解体・修理を行う際におけるアスベスト粉じんへのばく露防止対策の指針を示したマニュアル(「船舶における適正なアスベストの取扱いに関するマニュアル」)を作成しています。
また、同時に、ばく露防止対策を分かりやすく示したビデオも作成しており、マニュアル・ビデオ共、10月末には出来上がる予定です。
つきましては、本マニュアルを、船舶においてアスベストを取り扱う可能性のある方々に広く紹介するため、別紙のとおり、本年11月から12月にかけて、全国6箇所において講習会を開催いたします。
3.本件に対するお問合せ先 財団法人 日本船舶技術研究協会 アスベスト・シップリサイクルグループ 嘉納 和之 ℡ 03-3502-2133 Fax 03-3504-2350
別紙: 船舶における適正なアスベストの取扱いに関する講習会の開催のご案内
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