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フロシオ事業の開始について

この度、弊協会ではノルウェーのFROSIOと連携して、塗装検査員資格認定業務を開始することといたしました。このことにより、IMOの規定を満足するFROSIO資格を我が国において日本語により取得できることとなります。  

1.背景

SOLAS条約の改正に伴い、バラストタンク塗装基準が定められ、200871日以降の契約船については、基準に合致した塗装方法、検証システムを満足することを求められることとなりました。この中で、塗装検査については、FROSIOレベルⅢ又はNACEレベル2の資格を有する専門の検査員が当たることとなっています。

弊協会では、日本財団の助成を受けて、バラストタンク塗装に関する研究開発を進めてきたところであり、その中で塗装検査員資格の重要性が指摘されてきたところです。

FROSIOは、ノルウェーが中心となって実施している検査員資格認定機関で、欧州船主には馴染みの深い機関です。我が国では、これまで、()日本塗料工業会が、講習機関であるpH Value社に委託して講習を実施すると共に、最終日にFROSIOの資格試験を実施してきたところですが、同工業会は、200711月の講習にて、講習事業を終了いたしました。

欧州船主の要求として、FROSIO資格者による検査実施の要求が強まる可能性があることから、我が国においてFROSIO資格試験を継続すること、これまでの課題であった日本語での講習及び試験を行うことへの期待が高まってきていました。弊協会は、賛助会員各位からのこれら要望を受け、FROSIOとの交渉を進めてきました。この度、合意に達したことから、本事業を2008年度から開始することといたしました。

 

2.事業概要

フロシオ事業は、ノルウェーの要員認定機関であるFROSIOとの契約に基づいて、船技協が実施いたします。

本資格認定は、ノルウェー規格「NS476」に基づいて行われ、講習機関による80時間の講習の受講者に対して、理論試験及び実技試験を実施いたします。講習機関としては、FROSIOの認定を受けた㈱日本ピーエッチバリューが行うこととしております。講習コース終了の翌日に弊協会が資格認定試験を実施いたします。試験に使用する言語は日本語です。

 

3.2008年度実施計画

  2008年度は、7月、9月、11月の3回を予定しています。要望の状況を踏まえて、実施回数を増やす予定です。

 

4.講習及び試験申込み

  講習及び試験については、㈱日本ピーエッチバリューが受け付けますので、同社へ申し込みください。

  株式会社日本ピーエッチバリュー

    連絡先 電話:03-5275-5834 (平日10:00~17:00)
  
http://www.phvalue.jp

 

5.その他

  本業務の詳細については、以下のホームページをご覧ください。

  http://www.frosio.jp

 

●本件に関するお問い合せ先

(一財)日本船舶技術研究協会 業務グループ

TEL03-3502-2200 FAX03-3502-2204

e-mailfrosio@jstra.jp

 
 


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