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■工業標準化
 
【ISO/IECへの戦略的対応】

IMOにおいて定める国際基準に関連した重要規格等について、積極的に国際規格の原案を作成し提案しています。それ以外についても、ISO/IECの規格の動向等について、我が国産業界に情報を提供するとともに、意見の反映に努めています。


■ISO(国際標準化機構)
電気分野を除く工業分野の国際的な標準である国際規格を策定するための国際機関で、各国の標準化機関の連合体。

 


■IEC(国際電気標準会議)
電気、電子、通信、原子力などの分野での国際規格を策定するための国際機関で、各国の標準化機構の連合体。

 


■日本船舶技術研究協会の取り組み
本協会は、ISO、IECにおける船舶分野の審議団体として、国際標準化事業に参画し、国際標準原案の提案、審議を行っています。
このため、船舶技術戦略委員会のもとに標準部会を設置し、さらに分野別に、11の分科会と1の協議会を設置して対応しています。



■本年度の調査研究プロジェクト
国際標準化機構(ISO)及び国際電気標準会議(IEC)における規格策定に戦略的に対応するため、特に重要と考えられる以下の5件の課題について、プロジェクトを設けて検討しています。

復原性監視装置の国際規格化

船舶の安全運航に寄与する復原性監視装置(船舶の復原性情報をリアルタイムで操船者に知らせる装置)に関する新規国際規格(ISO規格)の策定

小型高速艇のアルミニウム艤装品設計基準

小型高速艇用アルミニウム艤装品に関する新規JIS F規格(耐環境性能、強度評価基準)の原案作成

防汚物質・防汚塗料の海洋環境リスク評価法のJIS化

船底防汚物資・塗料の海洋環境リスク評価法に関するISO規格の国内における適用の円滑化を図るため、解釈及び詳細手順を明確にしたJIS規格原案の作成

蓄電技術に関する標準化

リチウムイオン電池等新たな蓄電技術に関し、船舶での利用円滑化を目的としたJIS規格の策定に向けた基礎調査の実施

コンパスに関するISO規格の改訂

日本の原案をもとに策定されたコンパス関係ISO規格について、各種航海計器とのインターフェースの向上及び最新技術の取り入れを内容とするISO規格の最新化



■船舶部門日本工業規格(JIS F)の作成及び維持・管理

本協会は、船舶関係の国内規格であるJIS Fの原案作成及び維持・管理を行っています。
JIS Fは、我が国の造船所や舶用工業の技術蓄積を基に策定されており、設計・製造の参考として、また、契約・発注時における取引の単純化や資材の購入の際の仕様書等に広く使われています。

近年は、国際規格との整合を取りつつ、技術革新に対応した規格やJISマーク制度への有効活用を考慮した規格の制定を目指しています。特に2006年2月にCSB認定を取得し、産業界の要望に対して迅速に対応できるよう規格策定に取り組んでいます。

 


■JIS F規格集CDの刊行
常に変化する事業者のニーズを把握し、必要性の認められた事項について、新しい原案又は改正案を作成します。
また、国内外の関係者に使用されているJIS F規格集CD(和文・英文)を刊行し、JISの普及を図っています。


舶用品標準化推進協議会
/ 標準化セミナー
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