第3回アジア造船技術フォーラム開催のご案内 アジア地域の造船産業は、世界の新造船の9割近くを供給しているにもかかわらず、IMO等における国際的な場での声は少数派にとどまっているのが現状です。この為、船舶に係わる国際規制や基準には、船舶の建造技術の面からの知見が十分反映されているとは言えません。 こうした状況に対応するには、アジア地域の造船産業が技術の意見交換等を通じて共通の理解を得るとともに、結論としてまとまった対応策や意見を国際的に強調して発信していくことが重要です。この為、第1回アジア造船技術フォーラムが日本財団の助成事業として2007年11月に当協会主催で東京にて、第2回アジア造船技術フォーラムが2008年11月に韓国造船工業会主催で韓国にて開催されました。 第3回アジア造船技術フォーラムが、来る12月に中国船舶工業行業会(CANSI)及び中国造船工程学会(CSNAME)主催で上海にて開催されることになりましたので、以下のとおりにご案内申し上げます。 皆様の、多数の参加を期待しております。 1.第3回アジア造船技術フォーラム概要 Asian Shipbuilding Experts’ Forum for International Maritime Technical Initiative (ASEF) (1)日程:2009年12月3日(木)~4日(金) (3)主催:中国船舶工業行業会(CANSI)及び中国造船工程学会 (CSNAME) 協賛:日本造船工業会/韓国造船工業会 事務局:日本船舶技術研究協会 (4)講演テーマ(予定:現在調整中) ①大気汚染防止 IMOにおけるCO2排出削減策と造船への影響 EEDIについて 等 ②バラストウォーターマネジメント 条約対応のバラスト水処理システム開発動向 バラストウォーターマネジメントシステムの現況 等 ③PSPC PSPCの造船業界に与える影響 原油タンカーにおけるカーゴ・オイル・タンクの防食について 等 ④GBS 設計の透明性と知的財産権 目標安全レベル達成指向型基準関連 等 ⑤シップリサイクル シップリサイクル条約の概要 インベントリ・リスト、材料宣誓書の標準化 解撤の現況 等 (5)その他 (講演テーマ,内容は現在調整中です。最終的に内容等が確定次第、更新いたします。) 2.申込み 当協会にて取りまとめの上、主催の中国船舶工業行業会(CANSI)に申し込みますので 第3回ASEF申込書をダウンロードの上、10月29日(木)までに、ASEF事務局の当協会梶塚までe-mail またはF axにてお申し込みください。
3.その他 第3回ASEF と並行してマリンテックチャイナ2009が開催されます。(2009年12月1日~4日, 会場:Shanghai New International Expo Centre) マリンテックチャイナの会場と第3回ASEF会場との間は、約15分間隔でシャトルバスが運行の予定です。(所要時間約15分)
◎問い合わせ先:ASEF事務局 梶塚 ((財)日本船舶技術研究協会 基準・規格グループ)
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